インド映画 きっと、うまくいく

東京で暮らしていた1990年代後半にインド映画「踊るマハラジャ」が来まして、私も友達と渋谷に見に行きました。
一度目は余りの長蛇の列に諦め、出直して二度目でやっと見られたんでしたわ。
あれから暫くインド映画ブームが続きましたっけ。
ただ、私が見たボリウッド映画は結局この1本だけで、キンキラ眩い映像の記憶もいつの間にか脳から消えていきました。


あれから十数年。
友達と映画を見に行こうとチェックしていましたら、我が街でインド映画が上映されておりましたの。
あら、とっても久し振り。
見た方の評判も良いようなので、上映時間3時間に若干不安を覚えつつも見に行きました。

インド映画 きっと、うまくいく

インドで興行成績歴代一位「きっと、うまくいく(原題 3 Idiots/オバカ3人組)」です。

ストーリーは。
インドの超難関インド工科大学に入学し寮が同室になった3人組の青春グラフティー+点数主義のインド教育問題+卒業後全く連絡が取れなくなった主人公ランチョーを10年後に捜すミステリー+ちょっとラブストーリー、です。

なんと言っても3時間ですからね。
山あり谷あり、どんでん返しの上のどんでん返し、インド映画お約束のミュージカルシーンもしっかりあり、でも「踊るマハラジャ」よりずっと現実味のある、「どきどきわくわくテンコ盛り」の映画でした。


私の乏しい知識ですが、確かインドはカースト制度で就ける職業が自由に選べないのだそう。
でもITなどのエンジニアは新しい職業なのでカースト制の中に入ってない為、誰でもなれるのだとか。
なので、下層階級の人達に憧れの職業らしいです。

この映画でも3人組の一人ファラン(メガネくん)は、本人の意思に関係なく生まれたときから父親に「エンジニアにする」と決められちゃいましたからね。
その為、親や家族からのプレッシャーは日本以上の様で、インドの自殺者は世界一多い、と映画の中で言ってました。

インド映画を見ていないのですから当たり前ですけど、俳優さんは全員初めて見た方ばかりでした。
主人公3人組は大学生はちょっときついかなぁ・・・30歳過ぎぐらい?と思って見たのですが、パンフレットを買って見ると、なんとびっくり!主人公を演じたアーミル・カーン氏は1965年生まれでした。
映画は2009年の作品ですが、それでも撮影当時44歳だったんですって。
全然見えませんでしたわ〜。

それに、俳優さんたちは私がイメージするインド人のお顔立ちとは違います。
みんな西洋人ぽいって言うか。
アーミル・カーン氏はインドのトム・ハンクス氏みたい。
3人組のもう一人ラージュー役のシャルマン・ジョーシー氏は、インドの玉木宏氏?
あくまでも私の勝手な主観ですけど。

西洋と言えば、会話の中に英語がたくさん出てきます。
日本語も英単語が多用されてますけど、比じゃないですわ。
と言っても、一文全部が英語になる事は少なく、英単語がたくさん入る会話ですけどね。
ちなみに、ランチョーの口癖「きっと、うまくいく」も「All is well」です・・・・・多分。



評判通り、楽しくて、ちょっと涙して、見終わったあとほっこりする映画でした。
我が街での上映は今週金曜までですが、チャンスがある方はご覧になって下さい。

かなり、お勧めです!
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テーマ : 映画館で観た映画
ジャンル : 映画

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