2018年4月ロンドン&日帰りパリ旅 ドキッとした話
ロンドン&パリと聞くと、好きな街ですけど、いささか物騒なイメージが浮かびます。
これまで結構な回数彼の地を旅して危険な目など遭ったこと無いんですけど、行く前になると「今回は地下鉄に乗るの危ないかも」とか後ろ向きなことを考えちゃいます。
昔はジプシーやスリや引ったくりでしたけど、今はテロの心配をしちゃいます。
結局、今回もただの杞憂だったんですけどね。
それでも。
お腹がきゅっ!となる思いは何回かありました。
まず1度目は、復路(パリ発)のユーロスター。

ネットで予約しプリントアウトしたチケットのバーコードを改札に読み込ませて通るんですが、このとき初めてビービー音と共に赤ランプが付いてバーがピクリとも動いてくれませんでした。
えぇ、何度やり直しても。
不幸中の幸いは、同じ目に遭った人が何人もいたこと。
だって、一人だともっと不安になりますもん。
結局、2〜30人ぐらいいたかな。
どうも、ダブルブッキングが複数発生したようでした。
二人の職員が対応されてたんですけど、並んだ人数はなかなか減りません。
で、結局、その列車に全員は乗れないことが分かり、私を含めた弾かれ組は1時間後の便に変更されることに。
ただし、ビジネス・プレミアにアップグレードしてもらえました。
まぁ、このトラブルのせいでもともと乗るバズだった列車も數十分遅れてましたし、普通なら値段が高くて絶対乗らないであろうユーロスターのファーストクラスに乗れたのはブロガーとしては良かったのかな・・・と、乗った後で思いました。
詳しくは、いづれ書くつもりです。
2度目は、ナショナルギャラリーで。
長時間歩き回ってぐったり疲れてしまいソファーで暫し休憩してから次の部屋に移ったのですが、写真を撮ろうとしたら、カメラがない!
まだ5分ぐらいしか経っていないからきっと大丈夫と自分に言い聞かせながら戻ったのですが、無い!
今回はいつもより沢山写真を撮ってたのにぃ(この時はカメラより撮った写真の方が大事だった)と心の中で半べそをかきながら未練たらしくキョロキョロしていたら、一人の係員さんが何か忘れ物?と声をかけてくれ、カメラを・・・と話すと、別の職員さんが預かってくれてました。
これがiPhoneとかだったら、誰かに持って行かれてしまった可能性が高いかも。
最近は人気のないカメラ、それもコンデジだったから誰も取らなかった、のかも。
ともかく、良かった〜!
そして最後。
最終日にパディントン駅からヒースロ・エクスプレスで空港に向かいました。
これもネットで予約購入してたんですけど、実はチケットのメールが返信されてこなかったんですよね。
慌てて検索したら、同じような目に遭った方が予約完了の画面(予約番号が入っている)をプリントアウトしたもので大丈夫だったと書いてくださってました。
なので、私もその画面をプリントしました。(ちなみに、その方も私もMacで予約してこの目に遭いました)
そして行きは問題なく検札終了しました。
ところが、この日はあなたは2枚とも行きの日付で買っているので無効だと言われましたの。
え〜〜〜〜〜そうだっけ?
トリ頭だから覚えてましぇんが、確かに紙に書かれた日付はどちらも同じです。
その日から2週間以内は大丈夫じゃなかったっけ?
あれは、往復チケットの場合のみでしたっけ?
車掌さんは後でまた来るからと言って一旦去って行かれました。
もちろんショックでしたが、これまた不幸中の幸いで現金が結構余ってましたので、えぇえぇ、買い直せばいいんでしょ、と腹をくくりましたわ。
しか〜し、車掌さんは戻ってきましたが私の横を通り過ぎ、結局私の前には立たれなかったんです。
ズルはしてません!
でもぅ、良かったのかなぁ。
改めて書くと、三つのうち二つは自分が原因でしたね。
でも、どれも丸く収まって、本当、
ありがたや、ありがたや。

それと、ついでに。
パリ・メトロ4番線が現在改装工事中でして、ユーロスターが到着するパリの北駅の4番線プラットフォームは利用できないそうです。(予定では6月12日まで)
なので、私はルーブルに行くために徒歩5分ほどの東駅で7番線に乗りました。
これまで結構な回数彼の地を旅して危険な目など遭ったこと無いんですけど、行く前になると「今回は地下鉄に乗るの危ないかも」とか後ろ向きなことを考えちゃいます。
昔はジプシーやスリや引ったくりでしたけど、今はテロの心配をしちゃいます。
結局、今回もただの杞憂だったんですけどね。
それでも。
お腹がきゅっ!となる思いは何回かありました。
まず1度目は、復路(パリ発)のユーロスター。

ネットで予約しプリントアウトしたチケットのバーコードを改札に読み込ませて通るんですが、このとき初めてビービー音と共に赤ランプが付いてバーがピクリとも動いてくれませんでした。
えぇ、何度やり直しても。
不幸中の幸いは、同じ目に遭った人が何人もいたこと。
だって、一人だともっと不安になりますもん。
結局、2〜30人ぐらいいたかな。
どうも、ダブルブッキングが複数発生したようでした。
二人の職員が対応されてたんですけど、並んだ人数はなかなか減りません。
で、結局、その列車に全員は乗れないことが分かり、私を含めた弾かれ組は1時間後の便に変更されることに。
ただし、ビジネス・プレミアにアップグレードしてもらえました。
まぁ、このトラブルのせいでもともと乗るバズだった列車も數十分遅れてましたし、普通なら値段が高くて絶対乗らないであろうユーロスターのファーストクラスに乗れたのはブロガーとしては良かったのかな・・・と、乗った後で思いました。
詳しくは、いづれ書くつもりです。
2度目は、ナショナルギャラリーで。
長時間歩き回ってぐったり疲れてしまいソファーで暫し休憩してから次の部屋に移ったのですが、写真を撮ろうとしたら、カメラがない!
まだ5分ぐらいしか経っていないからきっと大丈夫と自分に言い聞かせながら戻ったのですが、無い!
今回はいつもより沢山写真を撮ってたのにぃ(この時はカメラより撮った写真の方が大事だった)と心の中で半べそをかきながら未練たらしくキョロキョロしていたら、一人の係員さんが何か忘れ物?と声をかけてくれ、カメラを・・・と話すと、別の職員さんが預かってくれてました。
これがiPhoneとかだったら、誰かに持って行かれてしまった可能性が高いかも。
最近は人気のないカメラ、それもコンデジだったから誰も取らなかった、のかも。
ともかく、良かった〜!
そして最後。
最終日にパディントン駅からヒースロ・エクスプレスで空港に向かいました。
これもネットで予約購入してたんですけど、実はチケットのメールが返信されてこなかったんですよね。
慌てて検索したら、同じような目に遭った方が予約完了の画面(予約番号が入っている)をプリントアウトしたもので大丈夫だったと書いてくださってました。
なので、私もその画面をプリントしました。(ちなみに、その方も私もMacで予約してこの目に遭いました)
そして行きは問題なく検札終了しました。
ところが、この日はあなたは2枚とも行きの日付で買っているので無効だと言われましたの。
え〜〜〜〜〜そうだっけ?
トリ頭だから覚えてましぇんが、確かに紙に書かれた日付はどちらも同じです。
その日から2週間以内は大丈夫じゃなかったっけ?
あれは、往復チケットの場合のみでしたっけ?
車掌さんは後でまた来るからと言って一旦去って行かれました。
もちろんショックでしたが、これまた不幸中の幸いで現金が結構余ってましたので、えぇえぇ、買い直せばいいんでしょ、と腹をくくりましたわ。
しか〜し、車掌さんは戻ってきましたが私の横を通り過ぎ、結局私の前には立たれなかったんです。
ズルはしてません!
でもぅ、良かったのかなぁ。
改めて書くと、三つのうち二つは自分が原因でしたね。
でも、どれも丸く収まって、本当、
ありがたや、ありがたや。

それと、ついでに。
パリ・メトロ4番線が現在改装工事中でして、ユーロスターが到着するパリの北駅の4番線プラットフォームは利用できないそうです。(予定では6月12日まで)
なので、私はルーブルに行くために徒歩5分ほどの東駅で7番線に乗りました。
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