マンガ はじめて読むギリシャ神話

「絵を読む」のが、すっかり面白くなっているワタクシ。

とは、言え。

読む絵の二大主流は「ギリシャ神話」と「キリスト教」だと思いますが、キリスト教以上にギリシャ神話が、分からない。
小学校の頃、なんとなく読んだ気はするんですけど、ほっとんど覚えておりません。

で、買いましたわ。


はじめて読むギリシャ神話 - 1

「マンガ はじめて読むギリシャ神話」です。
最近、ますます理解力が落ちているのでマンガの方が分かり易いかしらと思いまして。

いやぁ、マンガでさえ、スラスラと読み進められる波に乗るまでの時間がかかりましたわ〜。

まず、登場人物のカタカナ名前が頭に入りませんもん。
それって誰?と何度もページを戻しましたわ。

それに。
「ゼウス」とか「アプロディテ(アフロディテ)」などのメジャーな方達でさえ、実はギリシャ神話名、ローマ神話名、英語名で結構発音が違っているんですよ、奥さん。

全能の神「ゼウス」の英語名が「ジュピター」って、知ってました?


その上。
内容もその神々の仕打ちの残酷さやドロドロな関係が、「怒りや恨みを水に流す」国の人間にはハード過ぎますわ。

しょっぱなから、ゼウスのおじいちゃんが醜く生まれた我が子達を疎んじ、それに怒った妻が子供たちに父親を成敗しろと言うんですからね〜。

ちなみに、怖気ずく子供達の中で唯一手を挙げた末弟クロノスは父親に剣を振り下ろすんですけど、切ったのが性器っても、ねぇ。
ましてや、海の中に投げ込まれたソレから白い泡が湧き出てそこから美の女神アプロディテ(英名ヴィーナス)が生まれたって・・・。


そんでもって、たいていの登場人物は悲惨な最後を迎えるんですから、どんだけ昔のギリシャ人は悲劇好きなんでしょ。

でも、これを読んで、その後のヨーロッパ王族の歴史(ハプスブルク家とか)があんな風になったのもここからの流れなのかもねぇとちょっと納得しちゃいました。



物語自体の好き嫌いは別として、おかげでギリシャ神話モチーフの絵画を少しは読めるようになりましたわ。
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テーマ : 最近読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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