映画 図書館戦争 THE LAST MISSION

公開開始から数週間経ってしまいましたが、「図書館戦争 THE LAST MISSION」、やっと見てきました。
見終わって一番に思ったのが「手塚兄弟(松坂桃李くん&福士蒼汰くん)男前やなぁ♪」なワタクシに、映画を語る資格は、ないかしら。
でも、1もちゃんと映画館で見たし、この間のテレビ放映で復習もしたし、もちろんドラマも見たのですから、
書いちゃうもん。
前情報をそこそこ仕入れての鑑賞だったので知ってはいましたが、私にはやっぱり、戦闘シーンが長かったです。
原作は、ラブコメパートがもっと多いですよね。
この内容だと、アクション&戦争系カテゴリーに入っちゃうと思いますもん。
私の鑑賞目的の一番は、もちろん!堂上と郁の恋の行方なので、物足りませんわ〜。
それに、どうしても、結局は。
全体的には好きなのに、やっぱり一番基礎の「図書館が自衛の図書隊を持っている」ってのが納得できないので、劇中のカメラマンさんじゃないですが「どうして、そこまで?」と思っちゃって、映画の世界にドップリと入り込めないです。
頭が、固いんでしょうねぇ。
でも普通、あんなことが同じ日本で行われていて、みんな無関心でいられるのかしら?
・・・ただ、あそこまでではないにしても、リアル社会でもその兆しは起こっている、のかも??
シリアスな考えは、ひとまず置いておいて。
岡田くんのアクションシーンは、安定しています。
本当に強いんだろうなぁ。
この撮影が終わっても更に鍛えちゃって、キャンペーンの為に久し振りに制服を着たら、腕が上がらないと言ってましたからねぇ。
そんなにすごいのに、黒い戦闘服を着て暗闇で戦うのでよく見えないことが少なからずあったのが、もったいなかったです。
面白かったです。
面白かったんですけど、最後のデート場面もテーブル描写のみ、ですか?
ドラマが無理ならスペシャルドラマでいいですから、
ラブコメ主体の「図書館戦争」も見せてください!!
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