中野京子さんの本 「怖い絵」他

チマチマ貯めているマイレージが目標ポイントに近づいてきたので、旅先をどこにしようかと考え中のワタクシ。


最初は「やっぱり一生に一度はニューヨークのコスモポリタン美術館に行ってみたい」とそちらにググッと傾いたのですが、行きたいのが美術館や博物館のみだと気付いた途端、一気に気持ちがしぼみましたの。
それに、チップが面倒臭そうだし。
円安も行くとこまで行っちゃってるし。

それに比べて、何度も行ってますけどパリは街歩きするだけでも楽しい。
大抵の美術館は複数回行ってますが、それでもまた行きたい。
チップ制はあるにはあるけど、最近は大抵料金に含まれているし。
ユーロもそこまでは高くない。(それでもパリの物価は十分高いけど)


ふと思いついて、ルーブルの絵画をもう少し勉強してみようとググって図書館で借りてみたのが、中野京子さん著の「はじめてのルーヴル」でした。

既に知っている内容もありましたが、前回のパリ旅で見た、一室にズラ〜っと20枚ほど並んでいた大きな絵が実はとても面白いストーリーを持っていたと知り、俄然興味が増しましたの。


ルーベンス - 1

それはルーベンス作の「マリー・ド・メディシスの生涯」なんですが。
これって「身分は高いもののさして魅力のない女王の生涯をこれでもかと美化した」確信犯的シリーズなんですね。

ちなみに、ルーベンスは「フランダースの犬」のネロが見たいと願っていた絵「キリスト降架 」を描いた人です。


それから、この本を書いた中野京子さんにプチ嵌り。


中野京子さんの本 - 1

借りたり、買ったりして何冊も読んじゃいました。

この方の著作では「怖い絵」が一番有名みたいですが、怖い(絵自体やそのストーリー)のがダメな私は、「はじめてのルーヴル」と「印象派で近代を読む」が特に楽しめました。
私が苦手な宗教画の赤色や黄色、そして絵画に描かれている小物にも意味があるものが多かっただなんて、

全然知りませんでした。

そんな絵画にまつわるエピソードを色々知った今、改めてルーヴルやオルセー美術館に行ってみたくなりました。


でも・・・。

はじめての北欧(ムーミン)も捨てがたい。
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Secre

No title

ホント、円安がまた進んじゃって…今年は旅の計画もいまいち気が進みませぬ。
夏休み(というか秋だけど)にハワイの特典航空券とったはいいけど、
ホテル代だけでも結構かかるので、やめて他のところにしようかなぁと思ってたりします…。
私もフィンランドはずっと行ってみたいと思ってて時々ガイドブックを眺めるのですが、
長時間フライト(10時間くらい?)がネック。
とりあえず、今月は近場の香港に2年ぶりに行ってきます~(予定)。

宗教画の話は学生時代に西洋美術史でやったような気がするけど(一応油画専攻だった)、
もうほとんど忘れてるのが情けない…。

No title

パリ行きたいなあ・・・。

名画って言われるものは絵そのものよりその背景を読むのが面白くて贋作系や盗まれ系の本を見つけては読んでしまいます。

休みのとれない僕の今年の些細な目標は10月から三菱一号館美術館で開催されるプラド美術館展覧行って初公開のボスの絵をみることかなあ・・・。

Re: No title

MYさん

ドル高はまぁ仕方ないか・・・と思いますが、それに連動する台湾&香港ドルは受け入れられません!
自国の為替で取引してくれ!と思います。

香港に行かれるんですね。
私は、もう3年行ってないです。
台湾も香港も安いLCCが色々あるみたいで、関東在住の方が羨ましいです。

香港の湿度にやられない様に気をつけて楽しんできてくださいね。

あ、私の台湾は予定通り8月お盆すぎに行くつもりです。
8月も、どうですか?(笑)

Re: No title

cassandreさん

中野京子さんの本は読まれてますか?
読まれてらっしゃる気がしますが、もしまだなら、なかなか面白いですよ。

ヨーロッパは、やっぱり近いとは言えませんよね。
一人で行くのは難しいでしょうから、まずは奥様か息子さんをその気にさせるのが第一歩では?
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